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渚流:JA舞ing(ジャビング)はこんな女性の方にお勧めなんです!
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渚流:JA舞ing(ジャビング)女のお子様にもお勧めなんです!
1・礼儀と日本の文化である作法を覚えられる
レッスンは当然、自分より目上の先生から受ける事になります。 業界の講師のみなさん達は礼儀に厳しい世界を生きて来られているので、現実社会に乗っ取って、作法や挨拶、言葉遣いも丁寧に指導して下さいます。幼少期に礼儀作法を覚える事は、大人になってからの品格にもおのずと影響されることでしょう。
2・コミュニケーション能力が身に付く
習い事としての舞踊は、基本的にチームプレイです。同じ振り付けを覚えるため多くの言葉は交わさなくても、レッスンを受ける内にチームメイトとして認め合い、お互い切磋琢磨しあいながら成長して行けます。イベントや発表会出演など、同じ目標がある事も仲良くなれる理由の1つかも知れません。人見知りだった子も、舞踊を始めてから活発になった!とは、よく耳にする話です。
3・表現力や音感・リズム感が良くなる
日本舞踊はダンスとスポーツと音楽のいいとこ取りをした習い事とも言えます。基礎トレーニングはともかく、音楽なしでは舞踊は出来ません。たくさんの音楽を聴いて身体を動かす事で、リズム感や表現力が自然と身に付いて来ます。
4・努力する子どもになる
「踊りがうまくなりたい!」「みんなよりも綺麗に踊りたい!」レッスンを続けていく内に、自然と芽生える感情。良い意味で競争心が育まれます。誰かに言われて始めた習い事だとしても、本人が踊りを好きになったら、必ず自分から努力をし始めます。これは、自立心の芽生えでもあるのではないでしょうか?
5・度胸がつく
日本舞踊では、年に何度かのイベント出演や、発表会が大抵行われます。何百人、時には1000人近い観客が見守る中で踊る機会もあったりします。 その中で堂々と踊る我が子を見たら、感涙してしまいませんか?ステージに立つ事で、自然と度胸も付いてきます
6・思いやりが生まれる
レッスンは同年代の子ども達が多いと記述しましたが、自分より小さい子や、初心者の子が一緒になる場合もあります。 振りを覚えられない子の為に、レッスンに少し早く行って教えてあげたり、発表会では小さい子の面倒を見たり。ダンスを通して、少しずつ成長していく我が子を感慨深く見る事が出来ます。